第8回なにわ大賞受賞者

大賞

「からほり倶楽部」
代表 六波羅雅一
2001年4月発足 中央区の空堀商店街周辺で街づくりを行う組織。まちの持つ魅力を保存再生することで人々が交流し、新旧世代・文化の共生するまちの創造を目指す。長屋再生複合ショップ「惣」、お屋敷再生複合ショップ「練」を企画運営するほか、まち全体をギャラリーと捉え、路地などにアート作品を展示する「からほりまちアート」を実施する。また、地元出身の作家、直木三十五の功績を偲ぶ「直木記念館」を募金活動などを続けオープンさせた。

準大賞

「NPO法人 河内木綿藍染保存会」
理事長 村西徳子
宝永元年(1704年)に大和川の付替え工事により、干し上がった広大な大和川跡で綿の栽培が盛んになり「河内木綿」が生まれました。明治時代以降は、その光景もほとんど見受けられなくなってしまいました。村西さんは、1975年河内木綿の文様復元の研究を始め、91年に藍染「工房 村西」を開設、95年〜97年には八尾市生涯学習センターで「河内木綿藍染講座」の講師として、伝承活動にも尽力をしています。また国立エルミタージュ美術館(ロシア)での、特別展やベルビュー市民ホール(アメリカ)での出展、国内でも多々の作品展を開催している。大きな展示会だけではなく、地元八尾市の商店街で、子供たちに七夕の短冊にと河内木綿を提供したりしています。

準大賞

「関西式バイゴマ遊びの普及紹介」
福澤幸雄
「守貞漫稿」や西鶴「一代男」にも登場し、少年時代の坂田三吉も夢中になったバイゴマ(海螺独楽)は大阪(堺)発祥?それをスポーツとして発展させた、氏はNHK「ほんまもん」の技術指導や「ベイゴマ甲子園」はじめ、全国メディアで活躍する一方、大阪バイゴマくらぶ(OBC)を結成し、平野・大正などのまちづくりにも積極的にかかわる。老若男女こぞって楽しめる健全な遊び文化の第一人者である。

(財)大阪21世紀協会賞

「NPO法人水辺ののまち再生フォーラム 」
代表理事 中谷ノボル
建築家、中谷ノボルさんを代表に、大阪の水辺のまち再生を目的としたNPOを2003年に設立。「水辺のまちづくりに関する情報を広く市民や観光客へ提供する・水辺の土地建物所有者に対して水の都大阪を意識したまちづくり行動を働きかける・建築、不動産、デザインの分野で水都大阪にふさわしいプロジェクトを提案すること。」を目指して、水上カフェ・水辺ランチ・水辺マップ・水辺不動産・大大阪クルーズなど具体的に継続して実践している。

石浜恒夫記念賞

「演劇集団 芝居小舎」
代表 芝本正
関西の演劇界の明日を担う若手を育てようと、芝本正・小西由貴夫妻が十数年前に創立した演劇団体。毎年二度の公演を行い、優秀な若手を育ててきた。近年その育成技術は、さらに進歩。2004年度関西俳優協議会の新人研修事業公演では、男女とも最優秀新人賞を受賞した。
これは夫妻の地道な努力の結果に他ならない。なにわ大賞の中での、文化・芸術に縁の深い 「石浜恒夫賞」は、芝居小舎を作り育ててきた、芝本・小西夫妻にふさわしい。

特別賞

「中西ファミリー」
代表 中西一美
昭和55年マジック(関西奇術入会)をきっかけに腹話術・安木節・どじょうすくい(マジック入り)・南京玉すだれ・皿まわし・学者犬調教・草笛・ハーモニカ等。仕事(鉄工業自営)しながら趣味として、芸の道のとどまる所知らず、ボランティアに励む。中西ファミリー昭和59年家族構成(5人)の中で始める。昭和60年犬のトム君(現在19才7ヶ月)が加わる。(昭和60年〜平成16年5月引退)現在、一美・秀子の2人になりました。今後は手作りのマジック道具や手作り人形、皿まわし等を持ち、大阪府や大阪市の老人ホームや施設を訪問し皆様に、お笑いを出前します。

特別賞

「なにわ伝統野菜復活の会」
事務局長 難波りんご
平成元年に 、タウン紙「おかあさんチョット・・・」の阿倍野区版編集長を引き受けたのを契機に、郷土史の調査・研究を始め、いままであまり知られていなかった阿倍野区の古代からの沿革や、有形・無形の埋もれた史跡を発掘して、地域広報紙・機関紙・PTA新聞などに発表、学校・学習センターなどでも講演活動をする。平成12年、「私たちの阿倍野」を出版、学校の総合学習用に使用され、一般住民にも愛読されている。平成7年、大阪の伝統野菜の天王寺蕪が野沢菜の先祖であることを発表、朝日新聞などに掲載されて以来「なにわ伝統野菜」が一躍有名になった。現在「天王寺蕪の会」と「野沢温泉村」とは、友好交流が続けられている。

特別賞

「万博ミュージアム」
白井達郎
万博イヤーのいま話題沸騰、稀代の万博コレクター。昭和29年大阪は池田生れ。物心ついて以来の生粋のコレクター。運命の昭和40年9月13日「大阪万博」開催決定、その時、達郎少年小学5年生。以来40年、集めも集めたり万博関連のピンからキリまで約5千点、使いも使ったり約5千万円。いまや妻もあきれる万博グッズコレクター日本一!白井さんの次なる目標、それは集めたグッズを飾る「エキスポカフェ」を大阪市内で開くことだとか。

特別賞

「藤井寺婦人体操クラブ」
代表 吉田明子
「健康保険をあまり使わないように!! より若々しく より美しく 健康になろう」を目標にクラブを創設。メンバー数約300名。ABCDの4クラスに分け週4回は体育館で実技指導。その他体育祭、市民まつり、市民運動会、ハイキング、ボーリング大会など、幅広く活動。さらにクラブメンバー全員が「婦人防火クラブ」の大役も兼ねた活動。地域への貢献は測りしれないものがある。"継続は力なり"とか。今も、メンバーになりたい方が順番待ちの状態が続いている。26年間の長期にわたり持続していることに敬意を評したい。行政等の支援なく全く手づくり、手弁当での活動である。

特別賞

「新大阪アメニティソサエティ 第3分科会座長」
山田良一
新大阪地域で12年前に新大阪アメニティソサエティ(企業町内会)が発足。その中に4つの分科会ができ活動を始める。地域振興をテーマに、第3分科会座長となったイーグルボールの山田氏は、毎年廃棄処分する自社のボーリングのピンに土台をつけ、ペイントしたうえで淀川区内の保育園、幼稚園や老人ホームに持って行き、人形やおもちゃを作ってもらっている。その作品を毎年7月の「あさがお市」に合わせ、新大阪センイシティ内数ヵ所のショーウインドーに250本を展示している。この活動も今年で10年目を迎える。

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