第6回なにわ大賞受賞者

大賞

「「中之島を守る会」「中之島まつり」第1回実行委員長」
新家 政延
1971年中之島東部地区再開発構想が打ち出されたとき、若手の建築家の一人として文化人・市民とともに「中之島を守る会」の創設に参加。「中之島まつり」の第一回実行委員長としても指揮をとる。
その後、本年の第32回まで実行委員として活動を絶やさず、その市民精神を貫き、建築家として、様々な都市計画コンペを実施。昨年、中央公会堂が永久保存の為、リニューアルされたが、同会は今後も、民意の満ちあふれた大阪の街づくり、歴史・ストーリーの継承という役目を果たし続けていくだろう。

準大賞

「「NPO法人 長堀21世紀計画の会」理事長」
成松 孝
1947年、横浜市生まれ。東海大学卒後商社勤務をへて1980年、大阪にて飲食業「(株) 三王」を設立。1994年より「長堀21世紀計画の会理事長」。
1982年から、大阪ミナミ、長堀・船場・心斎橋地域のまちづくりに携わる。「江戸時代、世界一の経済都市だった大阪。いまふたたび、国際集客都市の核となり、粋で、優雅であった船場・心斎橋のエリアを、大人たちがおしゃれに散歩できる街に再生させたい...」。そんな町衆の思いと行動が、ビジョンとなり、成松孝さんの真摯な取組み、果敢な行動力のもと、ひとつずつ着実に成果を生みだしている。

準大賞

「「應 典 院」主幹」
秋田 光彦
浄土宗大蓮寺の開創450年記念事業として、1997年、塔頭・應典院を再建。劇場様式の本堂ホールのほかに、セミナー室やオープンギャラリーなどを有し、年間3万人の若者たちでにぎわう。演劇や現代美術の活動支援など、「まちのアートセンター」として親しまれている。
主幹の秋田氏は界隈のまちづくりでも活躍しており、現在「上町台地からまちを考える会」代表理事、「應典院寺町倶楽部」事務局長を務め、大阪を考えるシンポジュームや講演会(「寺小屋トーク」)を開催している。

(財)大阪21世紀協会賞

「くいだおれ太郎」
「大阪名物くいだおれ」勤務
昭和25年1月25日から無遅刻・無欠勤。「大阪名物くいだおれ」の店先で鐘や太鼓を打ち鳴らし、道頓堀で一番顔が売れてる有名人。「大阪を代表し、日本を代表する食堂にしたい」という創業者の思いを一身に背負い、穏和な笑顔で人々の心を癒している。一緒に写真を撮ろうと、道頓堀に足を運ぶ人も多く、今や、大阪の観光大使としてもなくてはならない存在。「110番の日キャンペーン」への協力や、世界水フォーラム国際大会への出席、大阪南郵便局一日局長など、最近では地域の活動にも参加している。

特別賞

「門真れんこん発掘隊」
川村智美
かつて有数の河内レンコンの産地として知られてきた門真市。最近では湿田や農家の数も減り、収穫は全盛期の60年代に比べ約10%以下に激減。伝統を知り、伝え、活発化しようと立ち上がった高校生達がいる。
1999年5月「門真れんこん発掘隊」結成。「れんこんの穴から門真が見える」を合い言葉に、月1回のミーティングと特産物・河内れんこんにちなんだ各種イベント「れんこん掘りや蓮花鑑賞会など」の企画を行うほか、農家の方々に伝統料理を教わって地元の住民たちにふるまう。メニューは幅広く味の方も好評。今夏は“幻”の「れんこん沈み堀り」を再現し、地域の環境保全も問う。今後も現在の活動を軸に、地域のボランティアや海外への協力にもつなげていくと意欲満々だ。

特別賞

「箕面自由学園ビューティ ベアーズ 」
西本 和子
平均年齢56歳・大阪が誇る熟女チアリーディング・チーム登場。
最高年齢70歳。「いちびり精神盛りだくさん」の本格的チアリーディングのプレーには、大いなる感動がある。 昨年は、JAPANCUPに特別出演し敢闘賞を受賞した他、御堂筋パレードなどにも出場。イベントにも数多く出演。地域の活動も自由自在にこなす。今年の11月には第2回・世界選手権(イギリス・マンチェスター)エキビジョン出場権も獲得。なにわ発信の世界的な活躍。大阪に元気を!世界の人たちに勇気を!
なにわ女のパワー全開。『生まれ変わらんでも、なんでもできるねんよ!』

特別賞

「大阪府立食とみどりの総合技術センター」
都市園芸グループリーダー森下正博
天王寺蕪、毛馬胡瓜、田辺大根、勝間南瓜…、野菜のことならなんでも聞いて! 「なにわの伝統野菜」の第一人者。長年の研究と種探しから、栽培指導、資料製作、普及活動などの幅広い取り組みにより、地域ごとにかつて生産されていた幻の野菜が次々に復活している。
現在も「なにわの伝統野菜」の栽培、研究に取り組みながら、地域の文化や旬の美味を知ってもらおうと、これらの伝統野菜の広がりを夢見て地域産業の活性化にも貢献され、各種団体に協力を惜しまない。幼稚園・小学校での指導では、野菜と一緒に持参するバイオリン演奏も好評で、ファン続出!

特別賞

「大西ユカリと新世界」
大西ユカリ
1964年大阪の富田林市生まれ。'86年に北米黒人音楽グループ「CASINO」で音楽活動を始める。'92年「JAYE'S MASS
CHOIR」に参加。2000年「大西ユカリと新世界」結成。2001年ファーストアルバム「大西ユカリと新世界」発売。2002年「キャバレーナイト2002」出演、独自のステージングは内外に衝撃を与えた。2003年3月「五曲入」発売。現在ではラジオレギュラー番組5本を持つ10月には「六曲入」発売予定。2003年TV出演番組、活動。1月NHK「初笑い浪花一座」。4月NHK「金曜ショータイム」氷川きよしショーに共演。7月テレビ東京「誰でもピカソ」、「サンヨーオールスター2003」で君が代国歌斉唱

特別賞

「アートギャラリー・フジハラ」
藤原 英祐
天神橋1丁目商店街のスタートのところに、大正12年建築の「フジハラビル」はある。一時廃屋同然になっていたのを、東京での教師の仕事を中断して、10年がかりで、ひとりで黙々と補修、よみがえらせた。「お父さんの思い出の詰まったビルを残してほしい」という亡き母の願いに改修を決めた。
今やこのビル内では、アートの展覧会や、演劇、落語、ファッションショー等が開かれ、屋上では映写会も行われている。来年には1階にパーティ等が開けるレストランとオープンカフェもできる予定だ。「このビルは発展途上。イメージがわく限りどんどん変化させていく。人の流れを作ることでビルも生きつづけられる」。

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